風邪やインフルエンザが流行り始める季節になりました。
予防にはうがいや手洗いも大事ですが、加湿をして乾燥させない事が大事です。
私は昔は風邪を引きやすく扁桃腺が腫れる事が多かったのですが、
秋から春に掛けて加湿器を使用するようになってからは、風邪になることが減りました。
空気清浄機に加湿機能付きの製品や加湿器単独の物等、種類が豊富ですが
加湿方式としては、水を蒸発させる方式・フィルターに空気を当てる気化方式・超音波方式などが有ります。
蒸発方式は水の中の菌を殺してくれるので衛生的には良いとされてますが、
水を蒸発させているので、吹き出し口が高温になってしまったり電気代が高くなる物が多いです。
気化方式はフィルターに水を吸い込ませて、そこに風を吹く付けて加湿します。
フィルターにカルキが溜まるのが欠点です。
超音波式は水を超音波で気化させているので、水の中の雑菌が空気中に撒き散らされるなどと言う意見が多いです。
我家は気化式を2台使用しています。
リビングには加湿器単独での気化式。
寝室には加湿機能付きの空気清浄機としてます。
リビングは広いので空気清浄機と加湿器を別々としました。
寝室は居る時間が限られているのとリビングほど広く無いので、空気清浄機と2台置く場所の問題も有り、加湿機能付きの空気清浄機としました。
シャープの加湿空気清浄機を使用しているのですが、ネットでコメントを見ても同様な意見があるのですが、定期的に腐った水の匂いがしてしまします。
特に水切れを起こして運転していると嫌な匂いを放ちます。
なので、フィルターを掃除することにしました。
フィルターは水のカルキが貯まるので、カルキにはクエン酸なので
ダイソーで購入してきた100円タライにフィルターを入れて、そこにクエン酸を掛けます。
そして、お湯を注ぎます。
尚且つ、重曹を振りかけます。
重曹を掛ける必要は無いのかも知れませんが、重曹を掛けた時のシュワシュワが見たくて掛けてしまします。
これで、2~3時間放置しておくと全てではありませんがカルキが大分除去されます。
ネットで探したらフィルター自体もそれほど高い製品では無いのですね。
購入して交換してしまった方が早かったかも知れません。
クエン酸でのカルキ取り以外にも定期的に、ハイターの浸け置きもしてます。
ハイター漬けすると菌が死んでくれるのか、嫌な匂い一定期間しなくなります。
又、直後は消毒臭がして満足感も得られます。
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